2016年2月27日(土)朝日新聞夕刊で天極堂をご紹介いただきました!

 

 

朝日新聞 飛鳥彩瑠璃の丘天極堂 1面

 

 

関西食百景のなかで、奈良の吉野葛について取材を受けました。

 

『伝統の製法 さらさらと』

 

「白いれんが大の塊の底面を包丁でそぐと、冷気に満ちた精製工場に白い粉がさらさらと舞った。
奈良県御所市の井上天極堂は、葛餅や葛切りの材料になる葛粉づくりが冬に最盛期を迎える…
古来、食用や薬として利用されてきた葛。天極堂の井上昇吾社長は、「伝統の製法を守り、日本の食の一端を支えることは誇りです」と話す。」

 

 

朝日新聞 飛鳥彩瑠璃の丘天極堂

 

 

『山深い傾斜地「ダイヤ」の根 見つけた』

 

「土色の葛の根が、次々に積み上げられた。長いもので1メートルを超える根は、奈良近郊の山で採ったものだ…

 

もとの根から想像しがたい純白の葛は、時代を超える「宝」だと感じた。」

 

今回の取材では何度も何度も足を運び、熱心に取材していただきました。
少しでも吉野葛についての理解が深まることを願っています。

 

取材では堀子さん、葛の匠、社長、飛鳥彩瑠璃の丘天極堂のスタッフ、大学の教授など様々な方にご協力をいただきました。おかげさまで吉野葛について興味を持ってくださった方が増えたことと思います。ご協力いただいた皆様、取材してくださったカメラマンと記者さん、ありがとうございました。

 

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