毎日新聞で葛ソムリエによる出前授業を取材していただきました。

 

 

201605毎日新聞葛ソムリエ出前授業

 

 

本物の「粘り強さ」 葛まんじゅう作り
奈良育英小学校5年生

 

奈良市の奈良育英小5年の児童約20人が、県の特産品「吉野本葛」の葛粉を使った葛まんじゅう作りを体験した。

 

日本の食文化を学ぶ家庭科の授業の一環。児童らは11日、奈良育英中高の調理室で、吉野本葛の老舗・井上天極堂(御所市)の社員から葛が生薬として用いられたことや、根から澱粉を取り出して製造する工程について聞いた。

 

実習では、葛粉を水や砂糖と混ぜて火にかけて練り、透明の生地を作った。熱いうちにこしあんを包み、冷やして試食。長沢由果さん(10)は、「粘りが強くて、練り続けるのが大変だった」と話した。

 

奈良新聞でも同様の記事をご掲載いただきました。→奈良新聞

 

産経新聞でも同様の生地をご掲載いただきました。→産経新聞

 

天極堂では奈良県の小学校を対象に『出前授業』という形で、県の伝統産業である吉野本葛について、見て・触れて・味わっていただく活動を行っています。

 

また、その授業では葛の伝道師である『葛ソムリエ』が指導にあたっています。

 

 

興味のある方は是非一度お問い合わせください。