2022年11月1日「和楽12・1月号」で天極堂奈良本店をご紹介いただきました。
2022年11月1日「和楽12・1月号」で天極堂奈良本店をご紹介いただきました。
美の国ニッポンをもっと知る!というコンセプトの「和楽」
12・1月号は「美術としての茶の湯 超★入門編」ということで、茶道具や茶室、お菓子のことが詳しく紹介されています。
その中で、東大寺の帰りにとして、天極堂奈良本店をご紹介いただきました。
吉野本葛の製造元による葛たっぷりの料理と甘味
古くから薬や滋養食に珍重されてきた「葛」。奈良でつくられたものは「吉野本葛」と呼ばれ、特別な価値があります。天極堂は奈良・吉野地方に拠点を持つ吉野本葛の製造元。奈良市内で本葛を食べてみたい、と思ったら東大寺近くにあるこの店へ。
寒さが増すこれからの季節は「吉野うどん」が一番人気。吉野本葛を練り込んだなめらかなのど越しの細麺をさらに葛あんでとじるという贅沢さ。また食事の締めには「葛もち」も欠かせません。注文が入ってから10分以内に席に届けられるため、水で締めた外側はひんやり、中は葛を練ったばかりで温かい。この温度差が味わえるのも、つくりたての醍醐味なのだとか。
食事処は一階奥と二階にあり、おすすめは二階。東大寺の西大門跡地の公園が借景となり、白土塀や奈良町家を望むことができます。10時から通し営業というのも好都合。ランチや甘味で心と体を見たし、また東大寺に戻るのもいいかもあ入れません。
と、ご紹介いただきました。
皆様のお越しをお待ちしております。