2025年6月24日にKCNの「Kスタ」で「葛のとろみポタージュ」などをご紹介いただきました。
2025年6月24日にKCNの「Kスタ」で奈良の特産品「葛」を使った商品をご紹介いただきました。
Kスタは奈良県生駒市のKCNスタジオを情報発信基地として、地域の話題をくまなく発信する奈良県の地域密着情報番組です。
今回はレポーターの木戸さんが、奈良の特産品「葛」を使った商品を元気いっぱいにご紹介くださいました。
詳しくはKCNのYouTubeチャンネルをご視聴ください→【6/24・Kスタ】
天極堂の葛の商品は26:00~37:00頃で紹介されています。
そもそも葛粉は、漢方薬「葛根湯」の主原料である「葛根」と同じ「葛の根」を原料として作られるデンプンです。
だから、健康効果を期待して、昔から日々の体調管理に葛が食べられてきました。
葛はそれ自体に味も色も香りもないため、お菓子からお料理まで様々な用途に使うことのできる万能食材です。
今回まずはじめにご紹介いただいたのは葛のとろみを活かしたまろやかで飲みやすいポタージュ「葛のとろみポタージュ」です。
この葛のとろみポタージュは温かくしても、冷たくしてもおいしく飲めるのですが、今は梅雨真っただ中だということもあり、今回は冷製ポタージュでご試食いただきました。
爽やかで飲みやすい!
大和野菜が手軽にとれるし、素材の味が濃い。
などのご感想をいただきました。
また、レポーターの木戸さんからお話しいただいたように、体調不良で食欲がないとか、喉がイガイガする時にもこのポタージュだと飲みやすくて栄養がとれるので、とってもおすすめです。
次にご紹介いただいたのは、定番の「葛もち」です。
間違いない美味しさで、葛もち・きな粉・黒蜜のすべての相性が抜群と高評価をいただきました。
つるりとして喉越しもよいので、夏にはぴったりのお菓子です。
その次にご紹介いただいたのが「くずゆでつくる葛アイスの素」です。その名の通り、プレーン味の葛湯です。
葛湯は冬の温かい飲み物だというイメージがありますが、葛湯を作って凍らせると溶けないアイス「葛バー」がお家で簡単に作れます。
葛湯自体に味がないので、好きな味のアイスが作れるというのが一番のポイントです。
今回はフルーツジュースを使って作った葛アイスをご試食いただきました。
また、アイスを作る容器はなんでもいいとお伝えしていたら、なんとバータイプのアイスと、製氷機を使ったアイスの両方を作ってくださいました。
バータイプでも葛アイスだから溶けてぽたぽた汁が垂れる心配がありません。
また、製氷機で作った方は小さくて食べやすいと、どちらも好評でした。
葛独特のプルプル感と、アイスのシャリシャリ感の両方を楽しめるのが嬉しいですね。
もうすぐ夏休み。お子様やお孫様と是非手作りを楽しんでいただきたいです!
そして最後にご紹介いただいたのが、6/28(土)に販売開始の新商品「葛ごはんの素」です。
この商品は葛ソムリエの精鋭20名が開発に関わった、料理ができない人でも毎日手軽に葛を食べることができる商品です。
使い方はとっても簡単!洗ったお米に入れて炊くだけ!!
手軽で美味しくて健康なんて、いい商品ができたのではないかと思うのですが、ぜひ皆様の感想をお聞かせいただきたいです。
今回御所の本社まで取材に来てくださいましたKCNの皆様、たくさんご紹介いただきましたスタジオの皆様、本当にありがとうございました。
気になった方はぜひ商品を食べてみてください!